ベランダにあるにエアコンの室外機をオシャレなカバーで隠してみました

2017年10月10日

エアコン室外機

ずっと前から気になっていたベランダにあるエアコンの室外機。

どこにでもある無骨な工業製品ではありますが、、これが、なんともガーデニングには不向きです。

どのお宅の庭にもあるかと思いますが、うちのような狭いベランダではその存在感も半端ない上に、冬は冷風、夏は熱い風ががんがん吹きつけ、ベランダでの作業も苦しく、また植物たちにも過酷な環境となっていました。

ネットでいろいろ室外機カバーを探してみましたが、なかなか良いのがなく、先日やっと白い木でつくられたものを購入しました。

 

この室外機カバー、特徴は「逆向きルーバー」なのです。

ルーバーとは羽根のことですね。風が吹き出す部分の風向きを上に逃がしてくれます。

下向きに風が吹くと、夏は暑い空気が溜まって植物がダメになってしまいがちです。そういうこともあって逆ルーバーなのです。

下向きが標準のルーバーが多い中、逆向きでしかもオシャレなものって意外となくて、これはとてもお気に入りです。

室外機カバー

どうでしょう?

完璧。

うちの室外機ですが、写真を見ていただいてもわかるように、左側が壁にピッタリくっついているためそもそも室外機カバーが設置できません。

さらに、左側の上にはガス湯沸かし器がついていてこれまた天板を設置することができませんでした。

そのため、せっかく買った室外機カバーを左1/4ほど切断しました。(2時間かかりました)

ノコギリを買って切りましたが、かなり大変です。女性では無理かもしれません。

ただ、室外機の左右にすき間のあるご家庭では問題ないと思います。一軒家であればまず大丈夫でしょう。

やはり、人工物を隠すとかなり自然感がましてベランダの雰囲気が上がりました。

皆さんもぜひ!