100均ダイソーで売っている観葉植物の育て方
ダイソーで観葉植物を買ってきました。
100均で販売されている植物は耐陰性があり、みんな育てやすいものばかりです。
日当たりが悪い部屋でも、ある程度明るさがあれば育ちます。
簡単に育て方をご紹介しましょう。
今回購入した100均の観葉植物
テーブルヤシ
テーブルヤシの花言葉は「あなたを見守る」
日陰でも育ちますが、たまには日に当てたいですね。
フィロデンドロン
艶のある濃い緑色の葉が活力を感じさせます。サトイモ科の植物。
ラカンマキ
ラカンマキは庭木や生け垣として使われる植物です。生け垣に使われる植物は生長が遅く、かつ厳しい環境でも育つ強い植物です。
ただし、葉が細いため室内では枯れ葉が落ちる可能性があります。
カポック
カポックは耐陰性があり丈夫な植物。
花言葉は「とても真面目」「実直」
家に置くと運気が上がると言われています。
実は10歳の時にはじめて買った思い出の植物です。
多肉植物(マッコス)
多肉植物は水分をたくさん含んでいるので、水やりは基本的に月に1回でいいです。
ただし、春は成長期に当たるため葉が萎んでいるようならもっと水やりをやっても大丈夫。
サボテン
サボテンも水やりは1ヶ月に1回でOK。サボテンも春は成長する種類が多いため、多少多めにやっても大丈夫です。
今回は植木鉢の代わりに100均に売っているブリキ缶を使いました。
底に穴が開いていないため、水やりをするときは植物をブリキ缶から出してやる必要があります。
水やりは土の表面を触ってみて乾いていたら行います。
濡れていればやらなくてもOK。
水やりをし過ぎると根腐れを起こします。特に室内で観葉植物を育てるときは水やりのタイミングが重要です。
多肉植物やサボテンは月に1回くらい。その他の観葉植物は週に1回を目安に水やりをします。
水やりをするときは底から水が流れるくらいたっぷりやるのがポイント。
本当は時々日に当てたいですが、室内の明るい場所に置けば大丈夫です。
逆に直射日光に当てすぎると葉焼けを起こしたり、枯れる原因になります。
1年くらいは植え替えをしないでも育つはずです。
多肉植物とサボテン以外は、2年目以降は植え替えしないと成長が鈍化したり株自体が弱ってくることが予想されます。
もし日に当てる場合は、春と秋の午前中の2時間くらいに限定します。
もともとダイソーなど100円ショップの観葉植物は室内で育つことを前提に選定されています。耐陰性のある強い植物です。
無理に太陽に当てる必要はありません。
ダイソーの観葉植物については動画でもご紹介しています。