フィカス・アルテーシマのカイガラムシに殺虫剤を散布

フィカスアルテーシマ

フィカスアルテーシマ

会社のインテリアグリーンとして購入したフィカスアルテーシマ。

フィカスっていろんな種類があるんですよね。

 

これは明るい葉が印象的なゴムの木みたいない感じ。

日に当てると葉っぱが黄色くなって、部屋が明るくなるとか。

ただ、うちのオフィスは一年中日が当たらないため、黄緑色の葉っぱという感じです。

 

それでも全然日に当てていないのに、全然枯れません。

それどころから春と秋には新しい葉っぱがぐんぐん伸びてきて、まさに観葉植物。

日陰でも育つ耐陰性の高い優秀な植物です。

 

これからオフィスでグリーンを探している方には絶対おすすめ。

幹がぐにゃっと曲がっている感じが自然ぽくて人気があるそうです。

カイガラムシ

そのフィカスアルテーシマ。

今日よく葉っぱの付け根をみていたら、いました!カイガラムシ!

観葉植物の天敵!

 

室内で育てている観葉植物は暑さ寒さは空調で快適に管理されているのですが、雨や風にあたらないため弱りがちです。

 

そのため、カイガラムシが自然と発生してきて植物の汁を吸うわけです。。

やはり、自然に生えている植物たちに風と雨は必要ってことです。

薬剤

そこで、害虫駆除用の薬剤散布をおこないます。

いつも住友化学園芸のカイガラムシ用にお世話になっています!これ一本あれば大丈夫。

 



ワーネッキー レモンライムを育てる

ワーネッキーレモンライム

ワーネッキーレモンライム

ワーネッキーレモンライムです。ドラセナともいいますが、ドラセナは変異種が多いそうでこのレモンライムもそう。

葉っぱが文字通りレモンライム色で部屋の中がパッと明るくなります。

 

水やり

他の観葉植物同様、春~秋にかけては土の表面が乾いたら鉢の底から出てくるくらいたっぷり水をやります。

冷暖房が効いている一般の住宅やオフスでは週1回くらいが目安です。

冬は状態をよく観察して、やり過ぎないように気をつけます。

ただ、1日中がんがんに暖房をかけていると意外に乾燥が早いため、水切れしないように要注意です。

日当たり

やや日陰でも育ちますが、明るい窓辺などで育てると徒長しないで葉っぱがみっしりと生えよく育ちます。

ただし、真夏の直射日光は葉焼けを起こす場合があるため要注意。室内のレースのカーテンごしなど場所を工夫しましょう。

肥料

春から秋の間に観葉植物用の緩効性肥料を2ヶ月に1度を目安に与えてください。

おすすめはこちら、おなじみのハイポネックスの肥料です。
Amazon ハイポネックス プロミック 観葉植物用 150g

 

ワーネッキーレモンライムの成育記録はまたこのブログで随時お知らせしますね!



セロームの育て方 植え替え

セローム植え替え

セローム

こちら、以前育てていたクッカバラと激似の植物と言われているクロームです。

ほとんど管理らしい管理をしないまま1年経ってしまいました。

ご覧のように鉢も小さく、水も最小限で肥料も一度もやっていないためこのひょろひょろ状態。

 

セローム気根

しかしセロームの気根の生命力はすさまじく、ご覧のような立派な気根をどんどん伸ばしてなんとか生きようとしていました。

このいじらしいセロームをきちんと植え替えて育てようということで、今日はセロームの植え替えです。

 

セローム植え替え

セロームは気根が伸びて横に広がる植物のため、縦に長い植木鉢がバランス良く見えます。

ということで、今回は3倍くらい大きな縦長の植木鉢を購入しました。

 

鉢底石

いつものように鉢底石を入れます。

 

培養土

セロームの培養土は特にこだわりなくて大丈夫。

今回は市販の花の培養土に赤玉土をざっくり混ぜて、すこし水はけをよくしてみました。

 

セローム根

さて、セロームの古い植木鉢から引っこ抜いてみるとこの有様です。

よここれで生きていたなという程の根回り。

ほとんど培養土がないくらいの状態なので、気根が外にがんがん飛び出していいたのかもしれません。

 

セローム植え替え

今回は長すぎる気根だけ切り取り、ほとんど古い根切りは行わず、そのまま新しい培養土に植えました。

ご覧の通り、白い縦長の植木鉢がとてもしっくりセロームには合っていますね。

 

セロームの葉が枯れる

セローム枯れる

実は先日植え替えたばかりのセロームですが、1枚葉っぱば枯れてしまいました。

新陳代謝として葉っぱがどんどん枯れていくものですが、今回は寒い時期に無理矢理植え替えしたことが原因と思います。

でもよく見ると・・

セローム

葉の付け根から新しい葉ががんばって出てこようとしています。

古い葉は枯れてしまいますが、次の世代を伸ばすために必要なこと。

まだ季節は冬なので、これから春に向かってどんどん葉が増えていくことと思います。

 

 



ヤブコウジを育てる 実は食べられたものじゃない

ヤブコウジ苗

ヤブコウジ苗

ヤブコウジ(藪柑子)の苗を買ってきました。

昔から日本人に親しまれてきたというこの植物。日本や中国などの山林に自生する東北アジアが原産の常緑低木です。

11月くらいから赤い小さな実がつきます。

お正月などに縁起物として飾られたりするそうですが、全然知りませんでした。

万両や千両に似ていることから十両とも呼ばれています。

このヤブコウジは我が家のベランダシェードガーデンにあるプランターに植えたいと思います。

 

水やり

植木鉢で育てている場合は、他の植物同様土の表面が乾いたらたっぷり水をやります。夏場の鉢植えはすぐに水切れするため、30度以上ありそうな日は、土の表面を観察して乾いているようであれば朝晩毎日水をやります。

どちらかというと湿った環境を好みます。

冬の間は意外と乾燥しがちなので、土が乾いていないか注意してください。

地植えの場合は降雨で十分育ちます。

培養土

一般的な園芸用の培養土で十分育ちます。自作する場合は赤玉土7、腐葉土3で。

肥料

春と秋に緩効性肥料を与えます。

日当たり

半日陰から日陰の場所で育ちます。直射日光にあたりすぎると葉焼けを起こします。

植え替え

4月5月または9月10月ごろに行います。基本的に強い植物なので、夏の盛りと真冬を避ければどの時期でも植え替え可能です。

病害虫

病害虫はほとんどありません。まれに春から秋にかけてアブラムシとハマキムシにやられることがあります。

増やし方

地下茎で育ちます。増やす場合は地下茎を切り分けて株分けしましょう。

挿し木でも育てられます。4月~6月の時期に2,3節分の挿し穂を挿し木用の用土に挿します。事前に発根促進剤に切り口をつけておくとより発根が成功しやすいでしょう。

赤い実をむくと中に白い種が入っています。この種を直接培養土に植えても増やす事ができます。

赤い実を食べてみる

ヤブコウジの実

ヤブコウジと言えばこの赤い実ですよね。

ちょっと熟してきたので食べてみました。結果は・・・

食べられたものではありませんでした。。

やや甘酸っぱい感じがしてベリーのようなアセロラ風の味がします。ただ種が大きすぎてやや渋みもあるため、食用にはならないですね。

ちなみにヤブコウジは半日陰で育てますが、あまり日陰すぎると実がならない場合があります。また本来あまり肥料は必要としない植物ですが、実をならせるためには年2回の肥料もきちんと与えましょう。

なお、江戸、明治時代に大人気だったという斑入り種は実がつかないことがあります。



虫とカビ対策に気をつける苔テラリムの作り方

テラリウム

テラリウム

ガラス瓶の中で小さな自然を表現できる苔テラリウム。

苔好きな人はもちろん、植物好きな方にも絶対オススメ。簡単に作ることができるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!

 

ガラス瓶を用意する

テラリウムを作るのがはじめての方は、少し大きめの瓶で挑戦することをオススメします。

小さな瓶だと、中に土や植物を入れるのに口が小さいため手こずります。また瓶が大きいことで水分や空気をたくさん入れられるので苔の生育のためにも大きい瓶が適しています。

また、瓶の蓋はきっちり閉められるものにしましょう。

よくテラリウムの写真で口が開いた瓶を目にしますが、口が開いていると気温や湿度が一定ではなくなり管理が難しくなります。

雑菌やカビ菌が入ったり、乾燥しすぎて苔が枯れる原因にもなります。

さらに蓋はガラスかプラスチック製の透明なものにします。透明な方が光が入るため苔が生き生き育ちます。

  • 大きめの瓶を用意する
  • 蓋がキッチリ閉まるもの
  • 蓋が透明なもの

 

瓶を用意したら、あらかじめ熱湯消毒しておいてください。

瓶の中に不要な雑菌が残っていると、後々カビが生える原因になります。

 

ガラス瓶に赤玉土を入れる

ガラス瓶

ガラス瓶の中に赤玉土を入れます。

赤玉土を使うのは雑菌が少ないため、後々カビが生えないようにするためです。

赤玉土は100均でも売っているのですぐに手に入ると思います。

人差し指の第二関節目くらいまで入れればOK。赤玉土をたくさん入れすぎるとテラリウムの中のスペースが無くなってしまうため、苔や植物が生えるすき間も無くなりますし、酸素のスペースも減ってしまいます。

石を入れて風情を出そうと思っている方は、この時点で石を仮置きしてバランスを考えてみてくださいね。

今回は丘の上にある石のモニュメントから木が生えているところをテラリムで表現しようと思っています。

そのため、この時点で赤玉土の中央部分を少し盛っています。

 

苔を用意します

テラリムの苔

赤玉土の表面を被うための苔を用意します。

近所の側溝などに生えている苔や庭に生えている苔でも大丈夫ですが、テラリウムの多湿な環境に合うものを選択する必要があります。苔の中には意外と乾燥を好む種類もあり何でもうまくいくというわけではありません。

さらに、近所に生えているコケは虫や菌がついているので、のちのち虫が発生したりカビが発生する原因になります。

 

私が一番オススメするのは山ごけです。

山ごけは丈夫な苔で、テラリムの環境下でもめったに枯れることがありません。通信販売などでも売っていますので、ぜひ山ごけを手に入れてください。

苔は手でちぎって適当な形にしておきます。

 

苔を貼り付ける

テラリウム苔の貼り付け

先ほどちぎった苔を丁寧に貼り付けていきます。

少し押しつけるくらいでも全然大丈夫。苔は結構強い植物です。

このとき、ガラス瓶の表面に土や苔がつかないように気をつけましょう。後で拭き取るのは至難の業です。

 

苔の上に石を置きます

テラリウム石

石を置きました。

かなり雰囲気がでてきましたね。この先石を動かすのは難しくなりますので、完成形をイメージして一番よい場所に置いてください。

おすすめは、石を真ん中に置かないこと。正面からみて少し奥の方に置くと、テラリウムの中に奥行きが出てきます。

 

水を入れる

テラリウムに水

ここでジョウロなどから水を入れます。

少しずつ慎重に入れてください。思いっきり入れると苔がはがれることがあります。

底の赤玉土が全部湿るくらいが水の目安です。

 

草を植える

シダ

今回は庭に生えていたシダを抜いてきました。

シダ植物は過湿にとても強い植物です。また光が少なくても育つためテラリウムにうってつけです。

シダをピンセットや箸などでつまんで、苔の中に押し込みます。このとき無理矢理やるとシダが折れてしまうので気をつけてくださいね。

シダの他にクローバーも過湿の環境でよく育ちテラリウム向きです。

今回のテラリウムでは石に密接して植えてみました。石の下から生えてくる植物の強さが表現できていると思います。テラリウムに入れる植物などはバラバラにしないでこのように寄せて植えるとバランスよくきれいにまとまります。

 

テラリウムの完成

テラリウム

最後にお好みに応じて、動物や人間などのフィギュアを置くともっと自然の雰囲気がでるし楽しくなります。

今回はパンダのフィギュアを置いてみました。

ちょっと枯れた苔が多いようですが、まったく問題ありません。テラリウムの中で苔はどんどん生長していきますよ。

 

1年後のテラリウム

テラリウム

テラリウム

1年間一度も蓋を開けず、水やりもしませんでした。

でもまったく大丈夫。

テラリウムの中で植物が光合成して自然が循環していきます。

ご覧のように苔もみっしり生えていますし、シダもかなり大きくなりました。

パンダのフィギュアが埋もれてしまっていますね。

 

蓋を一度も明けていないので雑菌が入っていません。

湿度は高くカビが発生しやすい条件ですが、カビ菌が入らないためカビは発生していません。

 

皆さんも楽しいテラリウム作りにぜひ挑戦してみてください!



シマトネリコの害虫 ハマキムシとスズメガの駆除

ハマキムシ

シマトネリコは害虫に強い植物と言われていますが、実際は以下で説明するイモムシがついて食害が起こります。

特に春から夏にかけて新しく柔らかい芽がでると、その芽を食い散らかされます。

基本的は見つけたら捕殺ですが、大量に発生した場合には薬剤の散布が必須となります。

ハマキムシ

ハマキムシ

ハマキムシは写真のように葉っぱを巻いてその中に巣をつくる性質があります。

せっせと食害しては糸を出して葉を巻いていきますのでハマキムシと言われています。新芽を食べるため、シマトネリコにとっては天敵とも言えます。

この食害を見つけたら割り箸などで捕まえて、すぐに殺してしまいましょう。

一匹だけでなく数匹いることも珍しくありません。

緑色の身体をしているのでなかなか見つけられませんが、ハマキムシが活動している下には小さな黒い糞がたくさん落ちています。糞の上やその側にいないかどうかよく目をこらしてみてください。

 

スズメガ

スズメガ

スズメガの幼虫もハマキムシのようにシマトネリコの若い芽を食べる害虫です。

春から夏にかけて発生します。大人の小指ほどの大きさがあり、非常に大食漢です。

ハマキムシとの違いはその糞の大きさです。スズメガの糞は5mmほどもあり黒くころころしていて、一見何かの種のように見えます。触ってみるとかなり硬いので最初は糞だとわからないでしょう。

しかしこの黒いころころした糞を見つけたら、スズメガの幼虫がいるのは間違いありません。

駆除はハマキムシと同じように割り箸などでつまんで踏みつぶすなどして殺します。

 

オススメの殺虫剤

直接捕殺するのに躊躇される方は、薬剤を散布して駆除することも可能です。

一般家庭で手軽に散布できる殺虫剤としてはベニカXファインスプレーがオススメです。

 

その他、土の中に錠剤を撒いて植物に薬剤を浸透させるタイプもオススメです。

野菜などにも使えるため、安全性は折り紙付きです。定番はオルトランという薬剤です。

 

迷ったら、上記殺虫剤を両方買っておけば間違いありません。