シマトネリコの害虫 ハマキムシとスズメガの駆除

2017年11月19日

シマトネリコは害虫に強い植物と言われていますが、実際は以下で説明するイモムシがついて食害が起こります。

特に春から夏にかけて新しく柔らかい芽がでると、その芽を食い散らかされます。

基本的は見つけたら捕殺ですが、大量に発生した場合には薬剤の散布が必須となります。

ハマキムシ

ハマキムシ

ハマキムシは写真のように葉っぱを巻いてその中に巣をつくる性質があります。

せっせと食害しては糸を出して葉を巻いていきますのでハマキムシと言われています。新芽を食べるため、シマトネリコにとっては天敵とも言えます。

この食害を見つけたら割り箸などで捕まえて、すぐに殺してしまいましょう。

一匹だけでなく数匹いることも珍しくありません。

緑色の身体をしているのでなかなか見つけられませんが、ハマキムシが活動している下には小さな黒い糞がたくさん落ちています。糞の上やその側にいないかどうかよく目をこらしてみてください。

 

スズメガ

スズメガ

スズメガの幼虫もハマキムシのようにシマトネリコの若い芽を食べる害虫です。

春から夏にかけて発生します。大人の小指ほどの大きさがあり、非常に大食漢です。

ハマキムシとの違いはその糞の大きさです。スズメガの糞は5mmほどもあり黒くころころしていて、一見何かの種のように見えます。触ってみるとかなり硬いので最初は糞だとわからないでしょう。

しかしこの黒いころころした糞を見つけたら、スズメガの幼虫がいるのは間違いありません。

駆除はハマキムシと同じように割り箸などでつまんで踏みつぶすなどして殺します。

 

オススメの殺虫剤

直接捕殺するのに躊躇される方は、薬剤を散布して駆除することも可能です。

一般家庭で手軽に散布できる殺虫剤としてはベニカXファインスプレーがオススメです。

 

その他、土の中に錠剤を撒いて植物に薬剤を浸透させるタイプもオススメです。

野菜などにも使えるため、安全性は折り紙付きです。定番はオルトランという薬剤です。

 

迷ったら、上記殺虫剤を両方買っておけば間違いありません。