窓が透明で美しいハオルチアの花が咲きました
2週間程前にハンズで衝動買いしたハオルチア。
購入してから名前を知ったのですが、いろいろな仲間がいる多肉植物さんらしいですね。
ちなみにうちのは軟葉系でキンビフォルミスというらしいです。
ナンパなのか・・
このハオルチアですが、ふと見ると3日程前からぐんぐん花茎が伸びてきました。
この窓際、現在1月中旬で夜はすごく寒いですが、昼間は2時間くらい直射日光があたる場所なのです。
ハオルチアに直射日光はダメとかいう記事も見ましたが、見た感じ直射日光に目覚めて花を伸ばしているようです。
ちなみに水はまだあげていません。
水やり
しばらく直射日光にあてていたハオルチアですが、小さな葉のいくつかが黄色くなっていました。
というわけで久しぶりに葉っぱを強く押してみました。
あれ?
ふにゃふにゃしている!
これは水切れのサインです。本来水をたっぷり吸収していればカチカチなのです。
急いで水やりをしました。冬の室内ではありますが、直射日光に当たっている上に室内はとても暖かく乾燥しているので、早めに水切れしたと思われます。
皆さんも週に一度はハオルチアの葉を少し強めに押してみてください。
透けているところを「窓」というそうです
ところで、ハオルチアの象徴とも言うべき葉の中が透けて見える透明な部分「窓」というそうです。
窓が透明だと良いそうです。電球を裏から当ててみましたが、うちのハオルチアは窓は曇ってないと思います。
それにしても不思議な形状の多肉植物です。
ハオルチアの花が咲きました!
今日ハオルチアの花が咲きました。季節は2月上旬です。
小さいですが壷みたいな花の形をしています。
意外と繊細でかわいい感じですね。よく見ると、花びらの表面に筋が入っていて、葉っぱに似ているんですよね。