アイビーが木質化しているのでバリバリ剪定する

2021年4月28日

様々な種類のアイビー

我が家のシェードガーデンも4年目になって、ご覧の通り下草に植えたアイビーがモリモリ育っています。

植木鉢とプランターに植えてあるのですが、それらの人工物はまったく見えません。

ここまでになると自然の森感がすごく出てきます。

最初は一種類だけだったのですが、花屋さんで見つけた別の種類のアイビーを順次買って植えているうちにこんな感じになりました。

暗い色、明るい色の種類が混ざっているのでグラーデーションになってきれいですよね。

シェードガーデンは暗い場所を明るくする植物の選び方が重要なので、これからアイビーを購入しようと考えている方は参考にしてみてください。

木質化したアイビー

さて、今日は初夏になるまえに茂りすぎたアイビーをバシバシ剪定しています。

アイビーは大きくなるとこの写真のように木質化してきますが、これも結構根元近くまで切っても大丈夫。

すぐに新しい芽が出てきます。

ただし、アイビーの中にも芽が出やすいものと出にくいものがあるので要注意。

 

緑色のしっかりした葉が特徴のヘデラカネリエンシスは、成長が早く強剪定しても暖かい時期ならすぐに新しい芽が出てきます。

対して、「雪ほたる」という丸くて白い品種はそれほど成長が早くないように思います。

 

もしかして白いタイプのアイビーは品種改良が進んでいるので、成長という面に問題があるのかもしれません。

あくまで私の感覚ですが、参考にしてください。

YouTubeでもアイビーを紹介していますので、興味のある方はご覧ください。