秋の肥料やり、オリーブの実を太らせよう!
何の種類かわからず育てていた会社のオリーブ。
大切に育てていたのですが、今年は猛暑で水やりが大変でした。
土日などは会社もお休みのため、土も乾き気味。それでも植物は嘘をつきませんね。こんなに大きく成長してくれました。
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それが、それが、なんといきなり実をつけてくれました!
丸々と太っています。
しかもかなり大きめです。
大きめのオリーブの実は主にテーブルオリーブとして塩漬けなどにして食べられるサイズです。
小さめのオリーブはオリーブオイル用に搾られます。
ということは、これは塩漬けようですね!
オリーブは2月、6月、10月に施肥をする植物です。
現在10月1日。秋になりました。昨日は台風だったのですが、今日は台風一過の晴天でオリーブもうれしそうです。
この秋の肥料やりはオリーブの実を太らせる充実させるためにやると言われています。
今年は植え替えをしたばかりで培養土にも栄養が豊富なのですが、きちんと肥料はやりましょう。
肥料はいつもとおりハイポネックスの錠剤型。これでOK。
根元からちょっと離して円を描くように置くのがポイントです。
これから実が充実して色づくと収穫です。
なお、この緑色の実の時点でも収穫できるそうですが、食べるためには苛性ソーダで処理しないといけないそうです。
なにしろ、オリーブの実は相当渋くそのままでは食べられません。
熟れるのを待つか、早めに収穫して苛性ソーダで処理するか。
苛性ソーダはちょっと危険そうなので熟れるまで待つことにします!