オリーブ(ネバディロブランコ)を育てる方法 剪定や肥料など

オリーブ ネバディロブランコ

 

オリーブを買いました。 やはりテラコッタの鉢に入れるとあっと言う間にギリシャ風というか、オシャレになります。

 

簡単にオシャレなベランダを目指す人にはオススメの観葉植物ですね。 このオリーブはネバディロブランコという品種です。特徴としては、、

スペインが原産で、主にオリーブオイルが取れる品種です。

含油率は17%と高めでオリーブオイルとしては最適なのですが、果肉が柔らか過ぎるとかで、食用には向かないそうです。 残念です。 ただし、花粉の量が多く他の品種の受粉用に利用されることもあるそうです。

 

私はこの樹形を気に入りました。葉が密集していてもっこりしたボリュームのある樹形を作ります。

とりあえずは実のことは考えずに育てたいと思います。

水やり

やや乾燥気味に育てるのがオリーブの特長。地中海沿岸に植わっているイメージどおりですね。 でもあまり水切れさせると葉っぱが枯れてきますので、そのあたりは様子をみながら練習してみてください。 そのうちオリーブがいつ水を欲しがっているかがわかるようになるはずです。

日当たり

太陽が好きな品種です。できるだけ日光があたる場所に置いてあげましょう。 ただし、ずっと室内で育てていたものは紫外線に徐々にならすようにする必要があります。

肥料

地植えの場合:2月・10月

鉢植えの場合:2月・6月・10月

※鉢植えの場合は土の量が限られているため夏場に息切れすることがあります。そのため6月に体力を補うために追肥します。株元からできるだけ離して緩効性肥料を置いてください。
オススメはハイポネックスのオリーブ専用肥料です。↓
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増やし方

オリーブの挿し木

挿し木で増えます。

6月頃に挿すとうまく育つそうですが、あまり発根率がよくないオリーブ。剪定で要らなくなった枝が出た場合はダメ元でたくさん挿して増やしてみましょう。

剪定後は2時間ほど水につけます。その後発根剤をつけて下から2つめの節まで土に隠れるように埋めます。

土は雑菌が少なく、保水力のある土に挿して育てます。

水が切れるとすぐに枯れてしまいますので、常に湿っている状態を保ちます。鉢の下に皿を敷くなどします。

さらに発根率が高いと言われているペットボトルによる密閉挿しの方法はこちらから。

 

冬越し

オリーブは寒さにも強い品種です。

外気が冬の間零度以下にならない地域であれば、外で栽培することも可能です。

関東以西の太平洋側であれば問題ないでしょう。

 

剪定

オリーブ

冬の間ももしゃもしゃ増えたネヴァディロブランコ。

2017年2月の様子です。

オリーブの剪定

まだ2月ですが、そろそろ暖かい日も増えてきました。

そんなわけで、昨年買ってきたオリーブの混み合っている枝を剪定したいと思います。

基本的には内側に向かって生えている枝や、下向きの枝をばさばさ切っていきます。オリーブは強い植物なのでざっくり切っても大丈夫。

ただし、オリーブは春に向けて花が咲きますので、花を咲かせたい枝は切らないように注意。

剪定後のオリーブ

どうでしょう?

剪定前に比べて剪定後は背後の景色が葉の間から見えます。これで風通しも多少良くなります。ネバディロブランコは枝をたくさん出すオリーブらしいので、時々剪定が必要ですね。

 

2017年6月追肥

オリーブの追肥

6月になりましたので追肥をしました。

鉢植えのオリーブの場合、この時期に夏に向けて体力を養うため肥料をやる必要があります。

黒い楕円形のが肥料で、今年は緩効性肥料の油かすをやっています。

本当は根元から離して置くのですが、ひっついていますね。。

なお、肥料については後で他の方の評判などを読んで、ハイポネックスのタブレット型に変えました。匂いもしないし、何よりオリーブの生長がすごくよくなります。皆さんも肥料に迷ったらハイポネックスにしてみてください。

超オススメです!

2017年8月 害虫か?

オリーブの根

春~秋にかけて一番心配しないといけないのがコガネムシの被害です。

幼虫が土と中で根っこを食べてしまうのでみるみる樹勢が衰えていきます。夏になってなんとなく樹勢が落ちてきたような気がしましたので、一応植木鉢から引っこ抜いて幼虫がいないか確認しました。

コガネムシはいませんでしたが、思ったより根が張っているので今年の秋には植え替えしないといけないかもしれません。

それと意外と水分過多でした。真夏は相当水分が飛ぶので毎日やった方がいいと思うのですが、土の中は結構湿っていました。今日も35度あったのですが、あまり日当たりがよくない場所にあるせいかもしれません。

少し水やりも控えてみます。

 

2017年8月 葉っぱが黄色くなって落ちるので苦土石灰を

黄色くなったオリーブの葉

先ほど害虫を疑ったように、今年は8月も下旬になってオリーブの葉が黄色くなってポロポロ落ちる現象がありました。春先に新しい葉が芽吹くときも同じように古い弱った葉は黄色くなって落ちるのですが、それはオリーブではよくあること。

夏に落ちるのはおかしいなと思っておりました。体力がなくなったのか。。

そこで思いついたのが、今年の東京は8月としては歴史的な長雨でしかも気温もかなり下がりました。こういった天候不順に加えて雨にたくさん当たったことで、土が酸性になったのではないかと思います。

ご存知の通り雨は弱酸性なので、日本のように雨がたくさん降ると、土壌は酸性に偏ってしまいます。オリーブは元々アルカリ性の土壌でよく育つと言われていますので、土壌のphをアルカリ性に改善する必要を感じました。

いろいろ調べたところ、「苦土石灰」なるものを土に混ぜ込むとアルカリ性に近づくということで、時々苦土石灰を施している方が結構いました。

苦土石灰

そこで、ホームセンターで苦土石灰を購入してきて、オリーブの土に撒いてみました。しかもハイパワー。

苦土石灰

グレーの小さい粒々が苦土石灰です。

本当は土と混ぜ込む必要があるのですが、オリーブの土は少し硬くなっているのでほとんど混ぜ込むことは不可能です。水をやれば浸透していくだろうと思いますので、このまま様子を見たいと思います。

 

剪定その2

オリーブの剪定
さて、先日から勢いが弱っていると嘆いているネバディロブランコ。
もともと、直立型ではなく、横に広がる開張型というのを今さらながら知りました。
もっと上の方に高さを出したいのですが、このままではいつまでたっても叶わず。
やはりどこか1本を成長点として伸ばすしかないのかなとオリーブの本などを読みながら考えておりました。
そんなわけで、涼しくなってきたこともあり、ふいに強剪定してしまおうと思い立ちました。
オリーブ剪定イメージ

剪定後のイメージとしてはこんな感じ。
不要な枝をを切って、高くする方の枝は残し、のちのち高く育てる。

ということは、かなり枝を切らないといけないということです。

 

オリーブ剪定

上記のイメージに近づけるには、赤い線のところで剪定することとなります。

 

オリーブの剪定
まさかオリーブくんも今日剪定されるとは思ってもいないはず。ごめんなさい。
思いっきりいきます。

 

オリーブ剪定後

はい、どうでしょう。
ばっさり行き過ぎたような気もしますが、きっとこれで大丈夫。
あとは、来年になれば新しい葉や枝が出て、樹形が整ってくると思います。

ネバディロブランコ
先日来から成長が止まっているネバディロブランコ。
やはり、根が回りすぎているのが原因なのか?
と思い急遽植え替えすることにしました。

購入から1年以上。これだけ根が張っていれば植え替えても大丈夫だと思います。
緑色のは肥料です。

植木鉢
さて、これまでカバーとして使っていたテラコッタに直接土を入れることにします。
鉢底にはネットに入った鉢底石を敷きます。

オリーブの根
根っこの周りの古い土や根を1/3くらいカットします。
意外と根は少ないです。

ネバディロブランコ
最後に培養土を入れます。

今回は市販の花木の培養土に赤玉土を多めに入れ、さらに苦土石灰を混ぜてアルカリ性に近づけるようにしました。

オリーブは専用の土も売られているので、ホームセンターなどで手に入る方は、専用土でも良いと思います。

最後に水をたっぷりやって植え替えは完了です。

ネバディロブロンコ
昨年、さんざん葉っぱが落ちて弱ってしまったオリーブ。

結局、植え替えたあと横から出ていた太い枝も切ってしまいました。なんとなく真っ直ぐなオリーブになってしまいました。

しかし、よく見てみると新しい芽が萌芽しています!

ネバディロブランコ

さすがネバディロブランコは萌芽力が強いと言われているだけありますね。

 

今後のオリーブ成長記録は随時お伝えします!